2024/11/01 13:03
近代的な彫刻やアートのようなジュエリー
以前ブログで[1950年代〜1970年代の建築、彫刻などへのオマージュ]について、Architecture and sculpture1の回にお話ししました。今回はその2です。
彫刻的なデザインを目指して作った訳では無いけれど、抽象的で少しインパクトが強いものをご紹介します。
バロックパールがモチーフのコロンとしたトップのついたネックレスは1連でも、2連にして短く着けることもできます。
らせん状のピアスはそれぞれに個体差があってアートピースのようにも見えます。
オーバル型のネックレスも長さが2か所で変えられ、チョーカー風にも着けられます。
同じデザインのリングにはファイアーオパールを留めてあり、サイズフリーになっています。
何通りもの使い方ができると楽しいし、型にはまらずいつの時代にも共通する感覚が有ればいいなと思っています。
シンプルな服には強めのアクセントに。
パーティーのドレスには個性的に。
モードな感じを出したい時はそれを強調する着こなしを。
いずれも着こなしと感覚次第でシンプルにも、個性的にも見せることができそうです。
私自身、好きな服とジュエリーを合わせる時は、身につけるものが気持ちを高めたり鼓舞してくれていると感じています。
このコレクションがそんなお供となりますように。
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